2012年09月18日

講座「おはなしを子どもたちに」

  〜ストーリーテリングを通じて、親子の絆を育み、子どもの生きる力を強くする〜

参加してくださいました皆様、ありがとうございました。
また遠路はるばる来てくださった皆様には重ねてお礼申し上げます。

最後にたくさんの感想やアドバイスをいただくことができ、とても嬉しく思います。

語ったおはなし
*「ひなどりとネコ」(ミャンマーの昔話)
   『子どもに聞かせる世界の民話』(実業之日本社)より
*「味噌買橋」(日本の昔話)
*「みちびき地蔵」(宮城県気仙沼市大島の民話)
*「こわれた壷」 (アフリカの昔話)

講座終了後、休憩を挟み(アンケートに記入していただき)
第2部は参加してくださった方々のおはなし会でした。
おふたりの方が語ってくださいました。
*「オオカミと七ひきのこやぎ」 『子どもに聞かせるグリム童話』(こぐま社)
*「なにもないねこ」 (別役実 作)

「なにもないねこ」の語りは
以前どこかで聞いたことがあるなあと記憶がよみがえってきました。
語ってくださった方は図書館にお勤めの方で、
この話は中学生以上に語るそうです。
このおはなしがいずれ理解できるように、
小さい子どもたちにおはなしを手渡すよう心がけていらっしゃるそうです。

とてもとても不思議で惹かれるおはなしなのですが
現在お話が入っている児童書そのものは絶版だそうで
図書館で手に取ってください、とのことでした。
いい本が市場から消えていくのはもったいないし、さびしいですね。


すべてが終了後
「とても心地よくて、癒されました」という感想もいただきました。

物語口演の第2回から
15分以上のおはなしを1話入れるように心がけています。

泰羅先生によれば、読み聞かせにおいて
聞き手の子どもは、脳内の「大脳辺縁系」(感情を司る)が働くそうなので
語りを聞くのも同じなのかしら?と思ったります。

私自身、聞き手として
語りを聞いて心地よくなるというか、何とも形容しがたいものを体感したことがあります。

長めのおはなしでないと体感できない気がするのですが、
語り手としても15分以上のおはなしだと体感できる気がします。
でも聞き手のほうがより深く体感できたかも。
(それは語り手がめちゃめちゃうまかったからかな?!)

脳がほぐれて?体がほぐれる感じ?
うまく言えないけれど、この心地よさを体感してもらえたら
きっとその大人たちから語りのよさ(ストーリーテリング)が
子どもたちに下ろされていくと思うのです。

子どもは心地よさよりも純粋な楽しみでしょうけど
子どもに語るよさはたくさんあるのです!
それが今日の講座の内容でした^^


聞くことの心地よさを解明したいので、
泰羅先生の講演会行くか(いつもタイミングが合わない)
本でも読んでみようかな?


posted by ゆり at 00:00| Comment(0) | 講師(講演) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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